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瓔珞(エイラク)第5皇子の最後はどうなった?あらすじ最終回ネタバレ注意!

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アジアドラマ
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瓔珞(エイラク)あらすじの紹介です。最終回で黒幕がついに判明するのでネタバレ注意です!瓔珞(エイラク) 第5皇子は最後 どうなったのでしょうか?

何度も裏切られ、やられたらやり返してきた瓔珞(エイラク)の気になる最後は?!

姉の仕返しのため後宮に入った瓔珞(エイラク)は姉のように慕う皇后富察氏の仇討が目的となっていき、後半輝發那拉氏が最大の宿敵となります。

瓔珞(エイラク)と乾隆帝を恨み続ける袁春望も相当怪しいですが・・・?!

 

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瓔珞(エイラク)第5皇子の最後はどうなった?最終回あらすじネタバレ

 

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瓔珞や第五皇子、そして乾隆帝、皇太后の命まで狙った黒幕はいったい誰でしょう。えいらく 第五皇子 最後はどうなるのでしょうか?

 

黒幕がついに判明!

乾隆帝を暗殺しようとした皇后(輝發那拉淑慎)と弘昼は連行される。

袁は「皇后様に脅されて悪の限りを尽くしてきました。不正を働いた役人を明かすので命だけはお助けを・・」と乾隆帝に懇願する。

瓔珞が「策を弄した張本人のくせに。恥知らず。」と言う。

瓔珞は袁の故郷太行山に遣いをやって調べさせていた。

 

太行山と聞いた皇太后は動揺して皆を下がらせる。

瓔珞は、袁が先帝が農家に身を潜め農家の娘との間に生まれた子、愛新覺羅氏の子孫だと話し始める。

「廉親王の策略で皇宮に送り込まれた。

和親王に謀反を唆し、皇后を追い詰めたのは皇太后様と陛下を殺すためで、自分が恨む者達を皆消し去ろうとした。」

 

袁は「お前達が富と権力と地位を享受していた時に私は何をしていたと思う。肥桶と糞尿を運ばされていた。私はなぜ屈辱を受けねばならぬ。」と言う。

 

瓔珞は「永琪は関係が無い。なぜ虫をすり替えたの。」と聞く。

袁が永琪の治療のための虫を毒虫とすり替えていた。

その虫は血や肉を見ると猛毒を発する虫だった。

 

黒幕は袁春望だったね。

 

虫をすり替えたのも袁だったのか!!

永琪を守った瓔珞、死なないよね?!

 

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弱っていく瓔珞と傅恒の死

乾隆帝は名医葉天士を呼ぶ。

瓔珞は全身に毒がまわってみるみる弱っていく。

 

海蘭察が戦地から戻り解毒丹を届ける。

海蘭察は傅恒が採取した解毒丹で、彼が亡くなったことを伝える。

 

海蘭察は傅恒からの伝言を伝えて去っていく。

「魏瓔珞、私の生涯をかけて君を守り抜いた。来世では私を守ってくれるか。」

瓔珞は一人傅恒を思い出して「わかった。・・約束するわ。」と涙を流す。

 

切なすぎる。

 

瓔珞を守り抜いたかっこいい男だよ!来世では結ばれるといいね。

 

愛されなかった皇后

皇后は乾隆帝に「火事の大混乱の中、私の身を案じましたか。少しでも。」と問い、瓔珞こそ陛下を利用するだけで愛していない謀反人だと訴えるが、乾隆帝は鼻で笑う。

 

誰より憎いのは乾隆帝だと言ってその場に崩れ落ち、国葬でしか切らない髪を自分で切って皆を驚かせる。

 

皇后の位を剥奪されるも豪華な食事が用意され、罪人らしからぬ待遇を受けていた輝発那拉氏は、瓔珞を呼び出す。

 

「令貴妃、この24年間、あなたは一日も姉の死を忘れたことはなかった。

弘昼の命を狙い続けていたのね。

最後に一つだけ聞かせて。どんな手段を使って陛下に愛されたの。」

瓔珞は唇に手を当て「先に口に出したら、負けなのです。」と言って去る。

 

皇后は嫉妬のあまりおかしくなったね。かわいそうな気もするけど・・こわい。

 

乾隆帝が憎くて殺したかったけど、愛しているから殺せなかったって言ってたね・・・。

皇太后は袁は愛新覺羅の子孫じゃないって否定していたね?

 

うん。ただそう言いながら殺させないよう乾隆帝から袁を守っていたし・・本当のところはわからないね。

罰せられ毒酒が届けられた時の弘昼の「兄上はこの天下で誰よりも冷酷だ。」って言葉、ちょっと共感しちゃったな。

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瓔珞の結末~ついに皇貴妃に~

 

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瓔珞はついに皇貴妃となる。

乾隆帝が「栄華を与えた男に言いたいことは?」と尋ねると「ありません。」という返事。

 

「陛下の問いには今は答えません。生涯かけて答える。」

2人らしい会話を交わして乾隆帝が瓔珞を抱きしめ、仲良く微笑み合う。

 

は~。ロスが大きいわ。面白かった~。

 

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瓔珞(エイラク)最終回までのあらすじ※ネタバレ

 

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「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」のおおまかなあらすじを書いていきます。

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第1話~第20話

魏瓔珞は宮中にいた姉が殺された真相を知ろうと宮女に入った。

魏瓔珞は女官の親友である気の弱い吉祥に「善良であるより保身に努めるべき。」と忠告する。

瓔珞は侮辱されて対面を保つため死を選んだ怡嬪のことに関して「私なら皆に貶められようと耐え抜いて跪かされたら機会を待ち、真相を明かす!」と言う。

「なぜこの世はこんなに無情なの。」と嘆いて大木を叩き、乾隆帝に30回の杖刑を命じられるも、上手な嘘をついて見逃される。

張女官は瓔珞を心配して咎める。

方女官は魏瓔珞の尻尾を掴もうと監視を命じるが何も掴めず3ヶ月が経って苛立ってくる。

瓔珞が食事中吐き気を催し腰回りが太くなったことから、錦繍は瓔珞が身籠ったと方女官に報告する。

呉書来が調べにやって来て張女官が確かめるが潔白で未だに生娘だった。

錦繍も方女官も罰を受ける。

「噂を消す最善の方法は物事を大きくし、真相を明かす事。私は陶坊で高嶺土を求め、服用し腹を膨らませた。」

方女官は激怒して、「姉と一緒のろくでなしだ!」と言う。

方女官は瓔珞が魏瓔寧の妹だと気付いていた。

瓔珞が姉の死因を問い詰めると「魏瓔寧は罪を犯し追放された。自分は魏瓔寧の蓄えていた金を着服しただけ。」と遺品を返す。

「阿満について調べては駄目。許されない罪を犯した。張さんに聞きなさい。」と言う。

吉祥は孔雀糸を盗んだ犯人に仕立て上げられ死罪となる。

魏瓔珞はずば抜けた刺繍の腕と聡明な頭脳を持っていたが気が強く、繍坊宮女と対立してばかりだったが、皇后に気に入られて長春宮で仕える。

「私は悪人。姉の雪辱を果たすため手段は選びません。」と言う瓔珞の優しさを知っている張女官は「紫禁城で悪人を貫くならば徹底しなさい。少しでも優しさを見せれば身に災いを招く。」と忠告する。

姉の私物の中から富察傅恒の玉佩を見つけたため富察傅恆を疑った瓔珞は、接近して胸を刺すが、富察傅恆は魏瓔珞の手を握って「君が私に言った言葉と君の笑顔の真意を何度も考えていた。君が私を騙していたとは信じたくない。教えてくれ。深く刺さなかったのは罪を恐れたからか?私への情からか?」と問う。

諭貴人が産んだ第五皇子は葉天士が診たところ心配された金瞳ではなく、純妃は高貴妃に皇子殺しを画策した罪を着せた。

瓔珞は疥癬にかかった乾隆帝の体に盧薈の汁を塗って肌の乾燥を防ぐ。

乾隆帝は「こうした気遣いが皇后が可愛がるのか。」と言い、「皇后様は真摯なお方ゆえ私も真心を返すのです。」と答える。

「朕が無慈悲なら非道で返すのか。」と聞かれ、瓔珞は当然だと思いながらも「滅相もない。」と返す。

瓔珞は紫禁城には美しい女子がたくさんいるが感染を恐れず尽くすのは皇后様だけだと話し、乾隆帝は奴婢の分際で口出しは許さんと激怒する。

皇后が「親切心を知らせる必要があるか。」と聞くと、瓔珞は「私は施した親切の倍の見返りを望む。それを公平というのでは。黙っていては気付かれない。」と言う。

皇后は「紫禁城には大勢の妃嬪がいるけど陛下の初婚の妻はこの私。人が嫌がる事を進んでするのは見返りを求めてではない。」と返した。

 

第21話~第40話

 

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皇后は、嫁ぐ前の自由を懐かしんで自分の務めを忘れて舞を楽しみ、高貴妃に漬け込む隙を与えてしまったと悔やむ。

また、皇太后が全てお見通しで、自分の対面を失わぬように庇って下さったと言う。

瓔珞は高貴妃に皇后の毒殺を命じられたこと、姉のことを話す。

嫻妃は乾隆帝が見ていると知りつつ、夜泣きする永珹のところへ自分の足が傷つくのも構わず裸足で駆けつけるが、永珹を留め置いて乾隆帝の寵愛を得るための策略だった。

先帝は秘密裏に皇太子を冊立していた。

病弱な弘昼ははじめから除外されていて、乾隆帝は即位以来よく面倒を見ていたこともあり、近年は病知らずだった。

乾隆帝は李玉に弘昼のことを仮病かも知れないと話す。

和親王(弘昼)は泥酔して瓔珞の姉の純潔を奪ったことを瓔珞に詫び、自分は殺していないと言う。

瓔寧は死後も先祖の墓に入れていないという話をすると、和親王は娶って身分を与えると言うが、瓔珞は聞き入れない。

そこに父親魏清泰がやってくると、和親王は清泰を内務府の内管領にすると告げる。

「和親王府に迎えて下さるなら我々一族も非難されずに済む。お前の姉も冥土で安らかに眠れる。ここでお前が手を引けば過去の行動を許し親子関係を元に戻す。譲らないなら我が家から追い出す。」と言う清泰。

 

裕太妃は「私が阿満を殺した。弘昼をたぶらかした卑しい女は死んで当然。」と言う。

皇后に気に入られ、陛下の治療の功を立てたから殺すことはできないが、今後刃向かえば魏一族を皆殺しにしてやると皆に見せない本性を露わにする。

皇后が瓔珞に「心を乱しては敵に勝てない。人が運命に勝てる事もある。あなたの目の前に続く道は平坦ではない。まっすぐ進めなくても思いつめないで。自分を落ち着かせ、心を整え、物事に臨めば希望が見えてくるかも。」と助言した。

瓔珞は「今日は君に会いに来た。君は一本気だが、いつか復讐心を捨てて幸せを見つけてほしい。それまでは私が君を守る。いつまでも待つ。」と言う富察傅恒を涙目で見つめた。

乾隆帝は富察傅恒の想い人が魏瓔珞だと知ると、瓔珞が栄華を求めて誘惑したのだと怒る。

「何が目的で傅恒に近づいた。成り上がりたいなら朕を誘惑すればいい。」と言う。

袁は張総事の誘いを拒んだため辛者庫で虐められ、食事も与えられず、側溝から残飯を集めて食べて雨水を飲んで飢えを凌ぐ。

瓔珞が毎日運ぶ食事に張総事が薬を入れ、意識が遠のいた袁を襲ったため、瓔珞が助ける。

高貴妃はどさくさ紛れに皇后を高台から突き落とし、自分も柱に体を打ち付けて被害者のふりをする。

輝發那拉氏(嫻妃)は皇后代理となって後宮を取り仕切る。

乾隆帝は高貴妃が亡くなったと聞いて驚き悲しみ、高貴妃を皇貴妃に昇格させる。

劉女官は瓔珞の住む庫房から高貴妃の誕生日が記され首に赤い紐がある人形を見つけ、瓔珞が高貴妃を呪い殺したと話すが、何者かが私を陥れたのだと反論する。

乾隆帝は人形を瓔珞に向かって投げ、「証拠は出ている。罪を認めよ。」と言う。

瓔珞「本当は死ぬほど傅恆が好きだったのだろう。」と袁に問われ、「そうよ。好きだった。心から愛していた。」と答える。

袁は「傅恆のような若様は何でも与えられ育った。だがお前には何度も突き放され、かえって奴を焚きつけた。だが結局お前を娶らなかった。この世は不公平なもの。いくら相思相愛でも結ばれない。お前の出自では永遠に富察家に嫁げはしない。」と言う。

袁を叩く瓔珞に「冷静になれ。お前達を引き裂いたのは乾隆帝だ。お前を諦めたのは富察傅恆だ。私は諦めずにずっと側にいる。」と言う。

乾隆帝は瓔珞を長春宮へ戻す条件として二つの罰のうち一つを選ばせた。

「一つ。愛しておらぬと傅恆に伝えよ。栄華を得るため傅恆を欺いていたのだと。二つ。紫禁城に初雪が降った日 3歩進むごとに土下座せよ。罪を詫びながら12刻続ける。」

魏瓔珞は二つ目を選んで罰を受けた。

「しとやかな美女は見飽きた。そなたのような野花に興味を惹かれる。」と乾隆帝に寝台へ押し倒された瓔珞は上手く逃げた。

皇后は瓔珞に皇宮を出る許可をするが、のように想う皇后に生涯をかけて仕え続けると答える。

「母は私を産んで亡くなり、父は私を恨み川に捨てました。姉が私を救い、姉のお陰で成長できました。鍛錬すれば歩けるようになります。立てなければ私が杖になりましょう。」と励ます。

瓔珞は難産の皇后を見ていられずに裏庭で泣く。

富察傅恆は魏瓔珞の耳を塞ぎ、「皇后様は君の母上とは違う。無事に子を産む。泣く必要はない。」と落ち着かせる。

無事第七皇子が生まれる。

富察傅恆は母に呼ばれ爾晴が子を授かったと言われるが、爾晴とは床を共にしていなかったため驚く。

富察傅恆は爾晴に剣を向けて自害するよう剣を床に投げるが、「私は陛下のお子を授かった。私に指一本でも触れれば災難が起きるわよ。」と脅される。

皇后は第七皇子永琮を亡くし絶望し、城郭から飛び降りる。

瓔珞が皇宮へ戻ると訃報の鐘が鳴っていた。

 

あ~。もうこの段階で富察皇后は亡くなるのね。

大好きだったなー。

 

傅恆が爾晴に自害しろって言ったシーンとかあったんだ。長いから忘れちゃったな。

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第41話~第60話

純貴妃は長春宮の火災を起こした黒幕に気づかれたと思い明玉を虐待し、体に銀針を埋め込む。

瓔珞は富察皇后の敵討ちのため、乾隆帝の妃となる

袁は最も憎む乾隆帝の妃となったため袂を別つ。

爾晴は富察傅恆に「彼女は今や陛下の令嬪で三年も経った。残念ね。今や彼女は陛下の女。」と話すが富察傅恆は信じない。

海蘭察が止めるのを聞かず富察傅恆は後宮へ向かう。

瓔珞の采仗隊が通り、富察傅恆は呆然と見送る。

瓔珞は富察傅恆に「大雪の日を覚えてる?あなたと爾晴はお似合いだった。その時に今後あなたとは何の関わりも持たないと私は誓った。」と言う。

富察傅恆は「私にはできぬと言ったら。君を忘れる事などとてもできない。」と言う。

純貴妃は瓔珞と富察傅恆が話している所に乾隆帝を誘導する。

富察傅恆は「令嬪を大切にして下さい。さもなくば無理にでも娶らなかった事を悔やみます。」と言う。

陛下が令嬪を令妃に封じる勅命を下す。

愉妃は魏瓔珞に永琪を託して出家する。

乾隆帝は瓔珞が純貴妃を殺したとは疑っていなかったが、あまり怒らせるといつか首を落としかねないと話す。

富察皇后の姿絵の前で瓔珞は爾晴のしてきた事を白状させ、恩を仇で返し、純貴妃より卑怯で不埒だと責め、自害するよう言う。

瓔珞は皇后は自分が爾晴を殺す事を分かって自らの手を汚さなかったことに気付く。

瓔珞が避妊薬を服用していた事が発覚し、乾隆帝に問い詰められた瓔珞は反論せず、富察皇后の敵討ちのために妃嬪になったと白状する。

どうして富察皇后の義妹爾晴を寵愛したのかと責め、大晦日の夜に幼い子を失った上恥辱まで受けた皇后を憐れむ。

薬のことを漏らした袁は「先に裏切ったのはお前。円明園でずっと一緒にいると。その誓いがどれほど大切か。だから裏切ったお前に復讐した。決して許しはしない。」と言う。

皇后(輝發那拉氏)はこの機に乾隆帝の寵愛を得る。

瓔珞は美貌・忠誠・謙遜・正直・勇敢な順嬪が陛下の側にいて瓔珞のことは忘れていると聞いて焦り、円明園で皇太后たちと楽しく過ごす生活をやめて皇宮に戻る。

皇后たちは順嬪をこらしめようとするが順嬪は瓔珞に親密に接してくる。

乾隆帝は順嬪に向かって「瓔珞をそこまで重視してはおらぬ。彼女の中で一番でない事が許さぬのだ。」と話す。

魏瓔珞は順嬪への警戒心を解いて親しく付き合う。

明玉は純貴妃に入れられた銀針がみぞおちまで到達していた。

 

第61話~第69話

明玉は順嬪から贈られた金のハサミで胸を刺し亡くなった。

瓔珞は誰も明玉に会わせず、部屋で花嫁衣装を抱いて泣く。

順嬪は乾隆帝を瓔珞と富察傅恆が会っている所へ導く。

瓔珞は明玉が嫁ぐ前日に順嬪から贈られた品を見て、順嬪への疑念が確信に変わる。

順嬪は皇太后の前で瓔珞ともめて刺されたように見せかけ、瓔珞が捕らえられる。

乾隆帝は順嬪を気遣う。

魏瓔珞は体調が悪くするが、袁が来て「毎日水一杯しか与えてはならぬ。今日の分は終わったはず。」と言う。

瓔珞は順嬪が駆け落ちを勧めた挙句乾隆帝を引き合わせようとしたと話すと、「瓔珞は感情任せに人を傷つけたりせぬ。」と順嬪に向かって言う。

順嬪は婚歴があり子も産んでいた。

瓔珞は軟禁されていた時自分の懐妊に気付いていた。

乾隆帝は「そなたを冷遇し試そうとした理由は一つ。そなたの心に朕がいるかを知りたかった。」と、瓔珞を抱きしめる。

10年経ち、袁は頼みの綱は第十二皇子だけだと皇后を奮い立たせる。

乾隆帝は皇后が老け込んで別人に思えると愚痴をこぼす。

乾隆帝は瓔珞に「そなたも老けた。」と言い、老けたといっても陛下より16歳も若いと言って頰をつねられる。

避暑の件で相談しに来ていた皇后は二人の会話を聞いていた。

永琪がマスケット銃の試し撃ちで事故にあい、傷が癒えたとしても元には戻らないと言われ、永琪に期待していた乾隆帝は落胆する。

瓔珞の子第十五皇子永琰に贈った筆が、毒が仕込まれた物にすり替えられ、永琰は中毒を起こすが一命をとりとめる。

杭州に逆賊が現れたと報告が入り、乾隆帝は永琪を魏瓔珞に任せてその場を離れる。

爆発による怪我は骨を断ち再生させる必要があり、虫に腐った肉を食わせなくてはならないが、虫が肉を食う時恐怖で死ぬ者もいるという。

虫がすり替えられており永琪は気を失うが、瓔珞が毒虫を取り除く。

その頃皇太后の船室から火が出て、乾隆帝は皇太后を救うため燃え盛る火の中へ入る。

海中に潜んでいた賊が船を襲撃し始め、袁はほくそ笑む。

瓔珞と永琪は陛下の命で避難していた。

 

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瓔珞(エイラク)みんなの感想

 

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「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」のみんなのツイッターの感想を紹介します。

 

恐ろしい戦いの中の一つでしたね!

爾晴もひどい女でした・・。

 

分かりやすい悪女・・・衝撃的な最後で、なぜか寂しくなってしまう人多発です。

 

李玉、愛される脇役でした!

 

恐ろしいシーンばかりでしたが・・とにかく、 瓔珞が最後まで生き延びられたて良かったです。

 

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瓔珞(エイラク)あらすじ最終回ネタバレまとめ

 

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中国大河ドラマ「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の最終回あらすじをネタバレで書きました!

波乱万丈過ぎた瓔珞が穏やかに幸せに乾隆帝と暮らしていってほしいですね。

普通の恋愛ドラマより難しくてドロドロしていましたが、どんどん引き込まれてしまう作品でした。

がんばって全70話観る価値あります!!

コメント

  1. ya_ko_xu_ より:

    再放送を観ています。初めは午後の時間帯でしたが,現在は深夜ですので録画です。初見ですのでまだ最後に達してません(「停戦協定」まで)が,監禁された順嬪に瓔珞が会いに行ったところが,これまでの中でいちばん好きな場面です。紫禁城なんかで知り合わなかったら・・・と切なくなりました。ラスト10話ほどですが,楽しみます。

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