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瓔珞(エイラク)相関図後半を徹底解説!これを見れば主要キャストが分かる!

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アジアドラマ
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瓔珞(エイラク)キャスト相関図後半を徹底解説していきます!

これを見れば瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~の主要キャストが分かります!

中国の清の時代の大河ドラマ瓔珞(エイラク)は全70話でキャストも大勢なので、相関図を基にした解説を読んでもっと楽しく観てくださいね。

皇帝を取り巻く王妃や女官、その他主要キャストについても解説します。

これで中国の俳優にも詳しくなるかも!?

ネタバレ含みます!!

 

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瓔珞(エイラク)相関図で主要キャストを徹底解説!

出典:https://kandera.jp/sp/eiraku/#castchart

瓔珞(エイラク)キャスト相関図で名前を覚えよう!中国ドラマの歴史ものなのではじめは誰が誰だか分からなくなりますよね。呼び方もそれぞれ2種類以上あって複雑ですが、分かるように書いていきますね。

 

瓔珞(エイラク)

 

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主人公の瓔珞(ギ・エイラク)は繍坊の女官として後宮に入る。

宮中で殺された姉の真相を知ろうと、犯人を捜し始める。

気が強くて繍坊宮女とはぶつかってばかりだが、富察皇后とは姉妹のように絆を深めていく。

その富察皇后が亡くなり、その仇を返そうと皇帝の妃になり、頭脳と執念で最終的に皇后まで上り詰める。

姉を殺した犯人なのではと近付いた富察傅恒と恋に落ち、皇帝からも寵愛を受けるようになる。

皇帝でありながら少年のような面を持つ乾隆帝を振り回して虜にしていくシーンがキュートでコミカル。

乾隆帝に最も愛された実在する妃がモデル。

 

瓔珞を演じるのは誤謹言(ウー・ジンイェン)1990年8月16日生まれ。

粘り強さ等瓔珞と似ているということから主役に選ばれたそうです!

 

乾隆帝(皇帝)

 

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第六代皇帝で乾隆帝と呼ばれた愛新覚羅弘暦(アイシンギョロこうれき)は清朝の中で最盛期を築いた偉い人。

威厳があって厳しいが実は愛情深い。

瓔珞の駆け引きに気付きながらも惹かれていくチョロさがかわいい。

 

乾隆帝を演じるのは聶遠(ニエ・ユエン)1978年3月17日生まれ。

24歳で俳優デビューしました。

 

富察皇后

 

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皇后富察容音(フチャようおん)は一人目の正室。

寛大で温かく、後宮のトップとして毅然として取り仕切る素晴らしい女性で、瓔珞のこともかわいがる。

美しくてみんなに愛されたキャラクター。

富察皇后を演じるのは奏嵐(チン・ラン)で1981年7月17日生まれ。

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嫻妃(後の皇后)

 

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嫻妃輝発那拉淑慎(ホイファナラしゅくしん)は二人目の皇后。

家族を失い、母親には自分のせいで家族が壊れたと言われ、不幸にじっと耐え忍んでいた嫻妃だったが、復讐が生きがいのようになって恐ろしい女性へ変貌していく。

乾隆帝に愛してもらえず嫉妬して瓔珞や他の妃たちを攻撃する。

嫻妃を演じるのは余詩曼(カーメイン・シェー)で1975年5月28日生まれ。

 

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富察傅恒

 

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御前侍衛の富察傅恒(フチャふこう)は富察皇后の弟。

瓔珞を一途に愛し、瓔珞を守るために皇后の反対を押し切り女官の爾晴と結婚するが、爾晴は乾隆帝の子を産む。

結婚後も、最後まで瓔珞を想って守り抜く。

富察傅恒を演じるのは許凱(シュー・カイ) で1995年3月5日生まれ。

国際モデルコンテストで優勝したイケメン俳優です。

 

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高貴妃

 

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高貴妃、貴妃の高寧馨(コウ・ネイケイ)は分かりやすい悪女で皇后の座を狙う後宮のナンバー2。

皇后をどさくさに紛れて突き落とす。

背中に大やけどを負って死期が近付いていることを知った高貴妃は乾隆帝のことを思い浮かべながら舞い、演目が終わると自害する。

最後には乾隆帝との距離が縮まり、乾隆帝も死を悲しむ。

高貴妃を演じるのは譚卓(タン・ジュオ)で1983年9月25日生まれ。

 

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その他の王妃

瓔珞〈エイラク〉は脇役も美人揃いです。瓔珞のライバル、乾隆帝の側室たちを紹介します。

純妃

 

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ワン・ユエンカ―演じる純妃こと蘇静好(そせいこう)は傅恒のことが好きで富察皇后に近付き信頼されていたが、明玉の身体に針を入れたり富察皇后の子を殺したり・・・最後は自害する。

 

嘉嬪

 

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パン・シーチー演じる嘉嬪、金氏(キン)は高貴妃と共に悪事を働くが降格続き。

双子の妹がいる。

最後は自害する。

愉貴人

リエン・リエン演じる愉貴人、珂里葉特阿妍(ケリュテあけん)は皇五子の母。

気弱で陰謀に巻き込まれ出家し、息子は璎珞に託す。

順嬪

 

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チャン・ジアニー演じる順嬪、鈕祜祿沉壁は、美貌・忠誠心・謙遜・正直さ・勇敢さを兼ね備えた完璧な女性と言われて璎珞を焦らせるが、乾隆帝を殺そうとして麗景軒へ幽閉される。

実は婚歴があり子も産んでいた。

舒貴人

 

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リー・チュンユエン演じる舒貴人、納蘭淳雪(ナーランじゅんせつ)は璎珞を嫌って邪魔をするが、自分の子も失くす。童顔で老けない。

女官

宮中に仕える女官たちを紹介します。

明玉

 

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ジャン・ズーシン演じる明玉は傅恒に憧れていて、富察皇后に気に入られた瓔珞をライバル視するが後に仲良くなる。

傅恒の親友海蘭察(ハイランチャ)との結婚目前に余命が近付いていることを知って、花嫁衣装を着たまま胸にハサミを刺し自害。

瓔珞や海蘭察を悲しませる。

爾晴

 

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スー・チン演じる喜塔臘爾晴(ヒタラじせい)は傅恒と結婚するが、瓔珞を想っている傅恒への当てつけに乾隆帝の子を身ごもって産む。

張女官

ハー・ジアイー演じる張女官は、賢い瓔珞のことを気に掛け、助言をくれる。

 

その他キャスト

その他外せないキャストたちを紹介します。

李玉

リウ・エンシャン演じる李玉は、乾隆帝の付き人であり話し相手で愛されキャラ。

袁春望

 

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ワン・マオレイ演じる袁春望(えんしゅんぼう)は、はじめ瓔珞の刺繍に見惚れて仲良くなり兄と妹のように過ごすが、瓔珞が憎い乾隆帝の妃となったため手のひらを返したように瓔珞を攻撃してくる。

和親王

ホン・ヤオ演じる和親王、愛新覚羅弘昼(アイシンギョロこうちゅう)は乾隆帝の異母兄弟で、泥酔して瓔珞の姉の純潔を奪った犯人。

最後には嫻妃と共に乾隆帝を暗殺しようとする。

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瓔珞(エイラク)あらすじ

 

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「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」を4分割しておおまかなあらすじを書きますね。

第1話から第20話までのあらすじ

魏瓔珞は宮中にいた姉が殺された真相を知ろうと宮女に入る。

魏瓔珞は女官の親友である吉祥に「善良であるより保身に努めるべき。」と忠告する。

瓔珞は侮辱されて対面を保つため死を選んだ怡嬪のことに関して「私なら皆に貶められようと耐え抜いて跪かされたら機会を待ち、真相を明かす!」と言う。

「なぜこの世はこんなに無情なの。」と嘆いて大木を叩いたため、乾隆帝に30回の杖刑を命じられるも、夢に木が出来てきたほら話をして見逃される。

方女官は瓔珞が魏瓔寧の妹だと気付いていて、「魏瓔寧は罪を犯し追放された。自分は魏瓔寧の蓄えていた金を着服しただけ。」と遺品を返す。

吉祥は孔雀糸を盗んだ犯人に仕立て上げられ死罪となる。

魏瓔珞はずば抜けた刺繍の腕と聡明な頭脳を持っていて皇后に気に入られ、長春宮で仕える。

「私は悪人。姉の雪辱を果たすため手段は選びません。」と言う瓔珞に張女官は「紫禁城で悪人を貫くならば徹底しなさい。少しでも優しさを見せれば身に災いを招く。」と忠告する。

姉の私物の中から富察傅恒の玉佩を見つけたため富察傅恆を疑った瓔珞は、接近して胸を刺すが、富察傅恆は魏瓔珞の手を握って「君が私に言った言葉と君の笑顔の真意を何度も考えていた。君が私を騙していたとは信じたくない。教えてくれ。深く刺さなかったのは罪を恐れたからか?私への情からか?」と問う。

瓔珞は疥癬にかかった乾隆帝の体に盧薈の汁を塗って肌の乾燥を防ぐ。

皇后から「親切心を知らせる必要があるか。」と問われた瓔珞は、「私は施した親切の倍の見返りを望む。それを公平というのでは。黙っていては気付かれない。」と言う。

皇后は「紫禁城には大勢の妃嬪がいるけど陛下の初婚の妻はこの私。人が嫌がる事を進んでするのは見返りを求めてではない。」と返す。

 

第21話から第40話までのあらすじ

皇后は、自分の務めを忘れて舞を楽しみ、高貴妃に漬け込む隙を与えてしまったのだと悔やむ。

嫻妃は永珹を留め置いて乾隆帝の寵愛を得るための策略で、乾隆帝が見ていると知りながら、夜泣きする永珹のところへ自分の足が傷つくのも構わず裸足で駆けつける。

病弱な弘昼は乾隆帝即位以来よく面倒を見てもらったこともあり、近年は病知らずで、乾隆帝は李玉に弘昼のことを仮病かも知れないと話す。

和親王(弘昼)は泥酔して瓔珞の姉の純潔を奪ったことを瓔珞に詫び、自分は殺していないと言う。

瓔寧は死後も先祖の墓に入れていないという話をすると、和親王は娶って身分を与えると言うが、瓔珞は聞き入れない。

そこに瓔寧の父親魏清泰がやってくると、和親王は清泰を内務府の内管領にすると告げる。

清泰は「和親王府に迎えて下さるなら我々一族も非難されずに済む。お前の姉も冥土で安らかに眠れる。ここでお前が手を引けば過去の行動を許し親子関係を元に戻す。譲らないなら我が家から追い出す。」と言う。

傅恒に「今日は君に会いに来た。君は一本気だが、いつか復讐心を捨てて幸せを見つけてほしい。それまでは私が君を守る。いつまでも待つ。」と言われた瓔珞は涙目で見つめ返す。

乾隆帝は傅恒の想い人が瓔珞だと知り、瓔珞が栄華を求めて誘惑したのだと怒る。

「何が目的で傅恒に近づいた。成り上がりたいなら朕を誘惑すればいい。」と言う。

袁は張総事の誘いを拒んだため辛者庫で虐められ、食事も与えられず、側溝から残飯を集めて食べて雨水を飲んで飢えを凌ぐ。

瓔珞が毎日運ぶ食事に張総事が薬を入れ、意識が遠のいた袁を襲ったため、瓔珞が助ける。

高貴妃はどさくさ紛れに皇后を高台から突き落とし、自分も柱に体を打ち付け、被害者のふりをする。

嫻妃は皇后代理となって後宮を取り仕切る。

乾隆帝は高貴妃が亡くなったと聞いて驚き悲しみ、高貴妃を皇貴妃に昇格させる。

劉女官は瓔珞の住む庫房から高貴妃の誕生日が記され首に赤い紐がある人形を見つけ、瓔珞が高貴妃を呪い殺したと話すが、何者かが私を陥れたのだと反論する。

乾隆帝は人形を瓔珞に向かって投げ、「証拠は出ている。罪を認めよ。」と言う。

瓔珞「本当は死ぬほど傅恆が好きだったのだろう。」と袁に問われ、「そうよ。好きだった。心から愛していた。」と答える。

袁は「傅恆のような若様は何でも与えられ育った。だがお前には何度も突き放され、かえって奴を焚きつけた。だが結局お前を娶らなかった。この世は不公平なもの。いくら相思相愛でも結ばれない。お前の出自では永遠に富察家に嫁げはしない。」と言う。

袁を叩く瓔珞に「冷静になれ。お前達を引き裂いたのは乾隆帝だ。お前を諦めたのは富察傅恆だ。私は諦めずにずっと側にいる。」と言う。

乾隆帝は瓔珞を長春宮へ戻す条件として二つの罰のうち一つを選ぶよう言う。

「一つ。愛しておらぬと傅恆に伝えよ。栄華を得るため傅恆を欺いていたのだと。二つ。紫禁城に初雪が降った日 3歩進むごとに土下座せよ。罪を詫びながら12刻続ける。」

魏瓔珞は二つ目を選んで罰を受けた。

瓔珞は「しとやかな美女は見飽きた。そなたのような野花に興味を惹かれる。」と乾隆帝に寝台へ押し倒されるが、喜んだふりをして上手く逃げる。

皇后は瓔珞に皇宮を出る許可をするが、姉のように想う皇后に生涯をかけて仕え続けると答える。

「母は私を産んで亡くなり、父は私を恨み川に捨てました。姉が私を救い、姉のお陰で成長できました。鍛錬すれば歩けるようになります。立てなければ私が杖になりましょう。」と励ます。

瓔珞は難産の皇后を見ていられずに裏庭で泣く。

傅恆は魏瓔珞の耳を塞ぎ、「皇后様は君の母上とは違う。無事に子を産む。泣く必要はない。」と落ち着かせる。

無事第七皇子が生まれる。

傅恆は母に呼ばれ爾晴が子を授かったと言われるが、爾晴とは床を共にしていなかったため驚く。

傅恆は爾晴に剣を向けて自害するよう剣を床に投げるが、「私は陛下のお子を授かった。私に指一本でも触れれば災難が起きるわよ。」と脅される。

皇后は第七皇子永琮を亡くし絶望し、城郭から飛び降りる。

瓔珞が皇宮へ戻ると訃報の鐘が鳴っていた。

 

確か皇后は爾晴の懐妊もあって自害しちゃったのよねー。

ウル覚えだからリピートしよう。

 

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第41話から第60話までのあらすじ

瓔珞は富察皇后の敵討ちのため、乾隆帝の妃となる。

爾晴は傅恆に「彼女は今や陛下の令嬪で三年も経った。残念ね。今や彼女は陛下の女。」と話すが傅恆は信じない。

瓔珞の采仗隊が通り、傅恆は呆然と見送る。

瓔珞は傅恆に「大雪の日を覚えてる?あなたと爾晴はお似合いだった。その時に今後あなたとは何の関わりも持たないと私は誓った。」と言う。

傅恆は「私にはできぬと言ったら。君を忘れる事などとてもできない。」と言う。

純貴妃は瓔珞と傅恆が話している所に乾隆帝を誘導する。

傅恆は「令嬪を大切にして下さい。さもなくば無理にでも娶らなかった事を悔やみます。」と言う。

陛下が令嬪を令妃に封じる勅命を下す。

愉貴人は魏瓔珞に永琪を託して出家する。

乾隆帝は瓔珞が純貴妃を殺したとは疑っていなかったが、あまり怒らせるといつか首を落としかねないと話す。

富察皇后の姿絵の前で瓔珞は爾晴のしてきた事を白状させ、恩を仇で返し、純貴妃より卑怯で不埒だと責め、自害するよう言う。

瓔珞は皇后は自分が爾晴を殺す事を分かって自らの手を汚さなかったことに気付く。

瓔珞が避妊薬を服用していた事が発覚し、乾隆帝に問い詰められた瓔珞は反論せず、富察皇后の敵討ちのために妃嬪になったと白状する。

どうして富察皇后の義妹爾晴を寵愛したのかと責め、大晦日の夜に幼い子を失った上恥辱まで受けた皇后を憐れむ。

薬のことを漏らした袁は「先に裏切ったのはお前。円明園でずっと一緒にいると。その誓いがどれほど大切か。だから裏切ったお前に復讐した。決して許しはしない。」と言う。

皇后(輝發那拉氏)はこの機に乾隆帝の寵愛を得る。

瓔珞は順嬪が陛下の側にいて瓔珞のことは忘れていると聞いて焦り、皇宮に戻る。

皇后たちは順嬪をこらしめようとし、一方の順嬪は瓔珞に親密に接してくるので警戒心を解いて親しく付き合う。

明玉は純貴妃の虐待で入れられた銀針がみぞおちまで到達していた。

 

第61話から最終話までのあらすじ

明玉は順嬪から贈られた金のハサミで胸を刺し亡くなった。

瓔珞は誰も明玉に会わせず、部屋で花嫁衣装を抱いて泣く。

順嬪は乾隆帝を瓔珞と傅恆が会っている所へ導く。

瓔珞は明玉が嫁ぐ前日に順嬪から贈られた品を見て、順嬪への疑念が確信に変わる。

順嬪は皇太后の前で瓔珞ともめて刺されたように見せかけ、瓔珞が捕らえられる、乾隆帝は順嬪を気遣う。

魏瓔珞は体調が悪くするが、袁が来て「毎日水一杯しか与えてはならぬ。今日の分は終わったはず。」と言う。

瓔珞は順嬪が駆け落ちを勧めた挙句乾隆帝を引き合わせようとしたことを話すと、「瓔珞は感情任せに人を傷つけたりせぬ。」と順嬪に向かって言う。

瓔珞は軟禁されていた時自分の懐妊に気付いていた。

乾隆帝は「そなたを冷遇し試そうとした理由は一つ。そなたの心に朕がいるかを知りたかった。」と、瓔珞を抱きしめる。

10年経ち、乾隆帝は皇后が老け込んで別人に思えると愚痴をこぼす。

瓔珞は「そなたも老けた。」と言われ、「老けたといっても陛下より16歳も若い。」と言って頰をつねる。

避暑の件で相談しに来ていた皇后は二人の会話を聞いていた。

愉貴人の子第五皇子の永琪がマスケット銃の試し撃ちで事故にあい、傷が癒えたとしても元には戻らないと言われ、永琪に期待していた乾隆帝は落胆する。

瓔珞の子第十五皇子の永琰に贈られた筆が毒が仕込まれた物にすり替えられ、中毒を起こすが一命をとりとめる。

杭州に逆賊が現れたと報告が入り、乾隆帝は永琪を瓔珞に任せてその場を離れる。

爆発によって負った怪我は、骨を断ち再生させる必要があり、虫に腐った肉を食わせなくてはならないが、虫がすり替えられており、永琪は気を失う。

瓔珞が毒虫を取り除く。

その頃皇太后の船室から火が出て、乾隆帝は皇太后を救うため燃え盛る火の中へ入る。

海中に潜んでいた賊が船を襲撃し始め、袁はほくそ笑む。

瓔珞と永琪は陛下の命で避難していた。

皇后と弘昼、そして袁は追放される。

瓔珞は猛毒を発する虫のせいでみるみる弱っていくが、傅恒が解毒丹を採取して瓔珞の命を救う。

傅恒は「魏瓔珞、私の生涯をかけて君を守り抜いた。来世では私を守ってくれるか。」という言葉を残して亡くなってしまう。

瓔珞はついに皇貴妃となり、乾隆帝と瓔珞は仲良く微笑み合う。

 

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瓔珞(エイラク)感想

 

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偶像劇迷(@st263421)がシェアした投稿

「瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の感想ツイッターを紹介します。

 

さすが中国のドラマ歴代視聴率№1なだけあって、誰もが引き込まれますね。

 

富察皇后の死は一番悲しまれましたね。

 

それぞれのキャラクターの本性の表し方が激しいです!!

 

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瓔珞(エイラク)キャスト相関図徹底解説!まとめ

 

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李沁 liqin❤李一桐 liyitong❤(@xhy04)がシェアした投稿

主要キャストを中心に、難しい漢字だらけの登場人物たちを徹底解説しました。

瓔珞はもちろん脇役たちもほんとうに美しいし、愛と権力を求めて陥れる女性たちはほんとうにこわいですね。

富察姉弟の性格の良さ、乾隆帝や瓔珞の人に対する愛情が引き立ちました。

悲しかったり腹が立ったりする回も多かったけど、瓔珞が最後まで生き延びてくれて、ハッピーエンドで良かったです。

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